骨活筋(骨格構造を活かす筋肉)とは
わたしたちは、生まれもった206個の骨の組み合わせによる骨格構造を『筋肉』『靭帯』『軟骨』で支え、動かし、身体活動を行っています。
この骨格構造は人間が人間としての身体活動をしやすいように進化してきた結果なはずです。
この骨格構造を活かせない事で、様々な負担が骨の接続部位(関節)や、骨を動かす主動筋以外の筋肉に本来かかる力を超える、またはそれが続くことで【故障】すると考えられます。
そこで骨の動きを理解しながら、骨を活かす事ができる筋肉の使い方を獲得して【故障】や【パフォーマンスの頭打ち】を防ぐなどの身体操作を向上をさせる方法、それを『骨活筋メソッド』とします。
brace studioでは、そのトレーニング内容として
◉足部構造を整える。
◉体感部→足部→体幹部の骨格構造を確認し、エラーを見つけ改善する。
◉肩甲帯構造を理解し、肩甲骨を中心とした身体操作感覚を体得する。
など『骨の積み重なり』を意識することをベースとします。