トップアスリートにも多くの弱点が見つかりますが、それはノビシロです。
そこで、そのノビシロにアプローチするトレーニングをきちんとするかしないかで、今後のケガ、不具合を出すか出さないか、さらにその先にパフォーマンスを上げられるかどうかという話に辿り着きます。
賢い選手は、このようなことを理解し地味なトレーニングをやっています。
アスリートじゃない方も身体の正常を保つためには、一緒なのですが。
ケガ、不具合は負の財産です。持っていない方が良い。
スポーツをやっていたら、年を取ってきたら、身体に不具合があるのは当たり前でしょうか?
今後の日本の医療、介護の将来を考えると、それだとマズイと思っていただきたいです。